リアル印刷物を
DXでデジタル化する

技術・製品情報
×ARサービス

こんなお悩みごとありませんか?

企業の担当者

・印刷紙面だけでは情報量、表現に限度がある

・カタログ製品により興味を持ってもらうにはどうしたらいいのか

・教育テキストの効果を把握したい

ユーザー

・カタログ製品のサイズ感や色など具体的にイメージしたい

・掲載された写真の雰囲気がわかるといい

・見るだけでなく"体験"できたらより興味がわく

身近な印刷物とデジタルの利便性をつなぐ仕掛けがあります

アナログ媒体にAR技術を組み合わせて、
情報をもっとわかりやすく、効果的に伝達ができます

ここが
ポイント

AR (拡張現実)とは 

印刷物の写真やロゴなどの「マーカー」をスマートフォンやタブレットのカメラで読み取ることで、文字や画像だけでは伝えきれない動画や音楽など、さまざまなコンテンツをカメラ越しに表示する技術です。
既存の印刷物をそのままマーカーとして活用することも可能です。
また、マーカーを使用しないARもあり、利用目的に応じて使い分けられます。

ARで情報がもっと“伝わる” 
親しみある紙面が革新的に

複雑な構造や作業手順など、紙媒体の文字や写真だけでは伝わりにくい内容も、3Dオブジェクト・動画・音声などを組み合わせて五感に訴えかけることで、より具体的にイメージしやすくなります
また、試着や試し置きなど、ユーザー自身が体験することによって、より身近に感じられるようになります

ARで情報がもっと“つながる” 
アナログの印刷物がデジタル情報に

誰が・いつ・どこで・何回閲覧したのかログデータを解析することで情報の効果測定ができ、紙媒体では難しかったユーザーの興味関心が確認できます

ブラウザを介して実現するWeb ARなら、
アクセスが簡単

ブラウザが使用できる環境さえあれば、特定のWebサイトにアクセスするだけで、すぐにAR体験を楽しむことができます
専用アプリのインストールというハードルがないため、多くの人が手軽に利用できます

URLをシェアするだけで体験に誘導できるため、
拡散が容易

Web ARはURLベースであるため、体験の手軽さに加え、体験後にSNSやメッセージアプリ、メールなどを通じて、ARコンテンツのリンクやQRコードを簡単に共有することができます
体験を通じて得た製品の魅力や、学校・教育施設での学び、イベントでの感動などを共有し合うことで、体験が自然に広がっていきます

こんな利活用が可能です

❶案内パンフレット
学校案内で紹介している授業や部活の様子、在校生インタビューなどを音声付き動画で紹介することで、雰囲気や臨場感を伝えられます。

❷教育テキスト
技術テキスト内の複雑な機械構造を3Dモデルや映像で補足することで、より理解を深められます。

❸製品カタログ
カタログに掲載された家具の試し置きや製品の作動状態の確認ができ、ユーザーがよりイメージしやすくなります。

その他 会社案内/情報誌/広報誌、商品パッケージ、教材/業務マニュアル/手順書、チラシ/ポスター、イベント活用など